JBIA認定IM及びBI取得のご説明   ページ下段に認定IM申請手続き方法掲載 ここをクリック

  
  
   JBIAは、個人対象に認定IMを、団体に対し認定BIを申請により審査を経て付与しています。(詳細は下記をご参照ください)

    個人としてのJBIA認定IM取得の条件はIM養成研修の受講と修了です

    IM養成研修は文字通りIMとしての価値観、知識、技量を習得する研修です。

    実施機関:

     @JBIA/一般財団法人日本立地センター。2000年以来継続して実施しており、受講者は合計で約1300人(2018.3年現在)です。

     A全国各地の産業支援機関等(JBIA公認研修として実施される場合) 開催場所と開催時期は各実施団体が決定。

    研修内容:前後期スクーリング(合計5日於各開催場所)、起業者対応実習(4か月於各自の勤務場所)、BI実習(2日間於先進BI施設)
       
    上記各研修修了者は認定の申請資格を取得できます。


   JBIA認定制度

   認定は下記2種類です。

    IM認定:
IM認定取得は皆様が獲得した新しいプロフェッショナルの「証」です。

    BI認定: BI認定取得は目には見えない起業家育成ノウハウ保有の「証」です。


  認定取得のメリット

   認定IM公的機関が設置するするBI施設では認定を取得しているIMを募集するところが増え、就職に有利です。

   
■認定BI:認定を取得したBI施設には起業家がより多く利用し特に民営BIの業績は向上しています。 

   認定者・認定機関リスト

  認定IMリスト(左の文字をクリック。)
  

   IM認定制度

  「起業家やBI事業者が信頼できるIM」の評価を目的とし、審査に合格したIM(インキュベーション・マネジャー)に

  「認定証」と「カード型認定証」を交付します。

  
IMという用語が普及するにつれIMを自称する人が増えています。人生を賭けて自立を図る起業者が正規のIMを

   認識できるよう、また、自治体等BI施設管理者が産業創造を託せる人材であることを証明するため、本認定制度を

   設けました。


 認定証
  
カード型認定証 A4サイズ認定証 ロゴマーク

認定シニアーIM
       
認定IM


  IM認定要領


    項目

JBIA-IM
JBIA認定IM

JBIA-Senior IM
(JBIA認定シニアーIM

備考
 申請時期  毎月20日締切り @1月初〜2月末、A7月初〜8月末
期日までに申請手続き、月末までに費用納入
 審査時期  毎申請翌月初旬 @3月      A9月
 結果発表  審査終了次第  
 発表方法  本ウエブサイト認定IMリスト掲載・広報
(不認定の場合は個別通知)
広報は一斉同報又はFBでも行います。 
申請資格 1. JBIA主催又は協力の考査付きIM養成研修の修了者 (2009年度以降の受講者は総て該当します)
2. 上記と同等とJBIAが認めた者
1)地域ブロックIM活動で表彰を受けた者。但し2019.3末迄。 (2018.3制定)
1.IM取得後2年以上の活動実績を有する者

旧JANBO研修修了者等上記に該当しない方はご相談ください。

認定には入会が条件となりますので方法は「会員」ページ参照

活動実績期間:BI施設等での直接的IM活動期間  所定期間は合算でも可
提出書類 電子式による申請・登録(下方に説明あり)
(2014.10以降)
シニアーIM認定申請書
様式I-1

様式I-2
様式I-3
シニアーIM申請書様式
クリックしてダウンロードしてください
審査方法 理事会による書類審査

申請資格2.1)の者は表彰内容がIM研修に相当するか理事会で審査 (2018.3制定)

JBIAが編成する審査委員会による書類審査及びJBIA理事会審議
但し地域ブロックIM活動で表彰を受け、その内容がシニアーIM相当と理事会が認めた者は審査委員会審査を省略することができる。但し2019.3末迄。(2018.3制定)

2018.3時点で表彰を受けていて未申請の方はご相談下さい。


有効期間 技量認定は終身とするが認定証は1年度毎の更新
(認定カードは3ヶ年有効)
JBIA会費未納3ヶ月経過で失効します。
費 用 初期審査料:3,000円
JBIA会員会費(会員参照
失効回復審査料:1,000円
初期審査料:5,000円
JBIA会員会費(会員参照
失効回復審査料:1,000円
会員とはIM個人会員またはBI団体会員内の登録IMです。
・ 料金納入先:ジャパンネットバンク すずめ支店
         普通預金 口座番号2231682 
         口座名 シャ)ジェービーアイエー
更新方法 退会のお申し出が無い限り自動更新されます。
新年度初に会費の請求書をお送りします。会費を納入
いただければ更新手続きは完了します。
JBIA会費未納3カ月経過で失効します。
認定者  一般社団法人JBIA  

   BI認制度

    「起業家が安心して頼れるBI」を目的とし、審査に合格したBI(ビジネス・インキュベーション)事業者に

     「認定証」を交付します。以下に概要を紹介しますが、詳細は下表BI認定要領をご覧ください。

     認定対象

     ・ BI事業実施事業者(公的BI事業の運営受託者(指定管理者)またはのBI機能を有するレンタルオフィス

      等事業者を含む)

     審査内容

     ・起業家育成や事業成長促進のノウハウ充足度(「認定IM」の有無など)

     ・起業家の事業初期に必要なソフト支援機能充足度(事務・秘書代行機能など)

     ・起業家の事業初期に必要なハード支援機能充足度(デスク・通信・事務機能など)

     ・BI事業の成果把握実施機能充足度(創出事業・職の記録など)


   
認定取得の方法

     1. BIについて充分ご存知の方(BI/IM研修受講済みの方など)

        BI認定要領を一読の上、必要な書類等を提出する

     2. BI事業者を目指し早くBI認定を得たい方(民間レンタルオフィス事業者など)

     ・JBIAの会員になり最適な情報を得る(認定料の上でも特典あり)

     ・B研修を受講またはJBIAの個別指導を受ける

     ・認定IMと契約する

     ・認定に必要な書類等を提出する

     3. BIについて学びBI認定を受けたい方(上記1.2.以外すべての方)

     ・I M研修を受講し、半年の実務を経てIMの認定を取得する

     ・JBIAの会員になる

     ・自社のBI事業を整備し認定に必要な書類等を提出する

  
  
   認定の特典

     ・BI事業利用者への信用獲得と利用者増加

     ・JBIAによる全国向け共同PR・起業家への利用推薦、BI/IM研修OJT時に優先的有償活用など多数


  BI認定要領

項目 説 明 備考
対象 BI事業実施事業者
(公的BI事業の運営受託社(指定管理者)または
民間のBI機能を有するレンタルオフィス等事業者を含む)
申請資格 下記のいずれかの条件を満たし、JBIAが定めるBI活動実績書(様式B-2)(註1)の作成および提出が可能な事業者
1.事業の運営者が認定IM
2.認定IMを雇用または認定IMと契約している  
3. 認定IMを擁する事業者又は認定IMに運営を委託している 
4.事業の管理者又は運営者がJBIAが実施するBI運営講習等(註2)を受け且つJBIAが指定する認定IMと契約している
5.上記と同等とJBIAが認めた団体
提出書類等 入会&BI認定申請書、様式B-2、様式B-3 団体用申請書:下段に有り
審査方法

JBIA理事会による書類審査
書面内容が不明な時はヒアリング等の調査を実施する

有効期間 1年。
但し認定期間中でも認定条件を欠いた時は失効
JBIA会費未納3カ月経過で失効する。
費用  ・ 初期審査料:10,000円(申請時に下記へ納入)
 ・ BI団体会費
 ・ 失効回復料:2,000円
 ・ 料金納入先:ジャパンネットバンク すずめ支店
  普通預金 口座番号2231682 
   口座名 シャ)ジェービーアイエー 

一旦納入した各料金は原則として返還しません。

認定時期 毎月(10日までの申請は原則月末に審査結果通知)
申請方法 本表の下方にある団体用申請書をダウンロードしshinsei@jbia.jp に送付
更新方法 退会のお申し出が無い限り自動更新されます。
新年度初に会費の請求書をお送りします。会費を納入
いただければ更新手続きは完了です。
JBIA会費未納3カ月経過で失効する。
認定者

 一般社団法人JBIA

註1:この目的はBI活動による経済効果または雇用創出実績の総合的基礎資料を得る

   ことで、これにより個人や特定の団体の機密情報が外部に漏れることはありません。

註2:BI研修は一般財団法人日本立地センター主催です。
【団体用申請書(xls)】 <74.0KB>

  手続き方法 IM養成研修修了者が初めて申請する場合

    研修主催者から通知される修了者リストの全員に案内メールを送付します。入会・認定ご希望の方は下図に沿って

     登録操作をします。


    


    認定IMの維持 登録データ変更等 Q&A